2012年10月25日木曜日

セカ就

毎日フィリピン人と話をしているので、フィリピンの性格や文化、仕事等の習慣が理解できるようになってきました。

フィリピン人は家族との絆が強く、介護という仕事がないということも知りました。
老人センターのようなものもなく、家族が年老いた親を面倒見るのが当たり前のようです。

しかし、日本を含め海外では介護の需要が多く、多くのフィリピン人が外国に出稼ぎに行っています。日本は人気があるものの、日本語の壁があるためなかなかスムーズにはいかないようです。

日本では介護職はきつく、給与も安いのであまり人気はないようですが、フィリピン人に取っては大金であり、何と行ってもフィリピン人は老人の面倒を見るのは慣れているし、性格も明るいのでとても日本とフィリピンの両方のニーズが合致していると思います。

日本が外国人を容易に受け入れないことも理解できるようになりましたが、時間の問題だと思うのと同時に、世界に取り残されるリスクの方が大きいと感じています。

昨日は、ニュースで”セカ就”が取り上げられていました。
最初はセカンド就職?と思っていましたが、世界を相手に就職するということだということが分かり、僕の気持ちは焦るばかりです。

僕も早く世界を相手にビジネスを開始したいと思います。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いいですね。ユニクロの社長がTVでコメントしてましたが、世界を相手に仕事をする意気込み度合いが半端では無かったです。やるぞ、グローバルビジネス!

Yoshi(旧ワクワク) さんのコメント...

コメントありがとうございます。
僕も気合いをいれて頑張りたいと思います!