2012年9月5日水曜日

買主はフィリピーナ

自社物件の売買契約が終了したのですが、買主さんはフィリピーナさんでした。

予想外だったため、一瞬眉毛がつながる映像が頭をよぎりましたが、聞いてみると本人は英会話学校を経営し、旦那さんは日本人で、近くフィリピンバーを大宮の飲屋街である南銀にオープンするとのことでした。

ついでに不動産関連の話も聞いてみると、世界で一番美しいと言われているフィリピンのボラカイ島にかなり前に購入した不動産があり、値段は相当上がっているとのことでした。

フィリピンでは、コンドミニアム等は外国人が購入し所有権を得ることは認められていますが、土地の所有権は認められていません。

法人なら土地の所有権は認められますが、その法人も60%がフィリピン資本でないとダメ等で厳しくなっています。

ただ、調べてみると、いろいろとやり方はあるそうで、フィリピンへの留学中に向こうのエージェントにお話を聞くことになっています。

本題である売買契約よりも私はそっちの話に気を取られ、無事に契約は済んだものの、私はずっと興奮気味でした。


マイフィリピンブームはしばらく続くことになるでしょう。


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